目次

第Ⅰ章 価格理論・消費心理の基本

1.1 価格が3つあると真ん中を選ぶ
1.2 隣の価格差(隣の価格差が離れていると買わなくなる)
1.3 種類の多いところに人は集まるが、多すぎると買わない
1.4 割引額と割引率、どちらが安く感じるのか?
1.5 ここはいくらくらいのお店だね。それは、中心価格の印象の違いから来る
1.6 699円と700円。印象は1円以上? (端数の認識)
1.7 まとめ売りと1個売りで印象が違う?
1.8 スーパーでカゴに入れた商品、価格を答えられない?
(人間の数値認識のあやふやさ)
1.9 消費者が思い浮かべる価格と価格帯
1.10 違いを感じる数字(差別化数字)

第Ⅱ章 値付けのステップ(価格商売の場合)

2.1 価格商売で行きますか? 価値商売で行きますか?
2.2 価格商売で行く場合、商圏内価格を調査する
2.3 価格を安く見せる手法を使い価格を設定する(第Ⅰ章を参照にする)
2.4 なぜ価格が安いかを明確にする

第Ⅲ章 値付けのステップ(価値商売)

3.1 価値商売で行く場合、自社の価値は何かを徹底して顕在化する
3.2 業界価格を調査する
3.3 業界価格よりも高い場合、高い理由を明確にする
3.4 価格が高くても納得いただけるようにする
3.5 価格を設定する

 


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■関連

2017年3月ビジネスサークル経営者勉強会の収録
『企業の未来価値は何か?』
~価格の心理、中小企業の企業価値を高める方法~

企業にとっての価値とは何なのか?
企業にとっての未来価値とは何か?

◆お客様にとっての価格とは何か?
◆価格の心理、価格の真理

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2012年8月
「商売の黄金法則!」
それは、規模・時代・地域に合わせること~

不思議とこんな時代でも

いや、こんな時代だからこそ
ちょっとした、ひと工夫をするだけで
儲かっているお店、会社がいっぱいあることに気が付きます。

ある会社は
親から引き継いた時、年商の3倍以上の赤字。
そこから、奮闘に今では、稼働率80%超える宿泊業に。

倒産の危機から
一転、街にはなくてはならない工務店に。

人口2万人の街で
ある方法で、売上げが5倍になった、雑貨店。
などなど。

共通点は唯一。
「ちょっとしたひと工夫」をしたこと。
そのひと工夫にも、法則があるようです。

それは、欠点を長所に活かしているということ。
商売には、儲かるための 黄金法則があるようです。
それを、ちゃんと学んで、理解している人と
そうでない人は、不景気の時に差が出るよです。

だから、こそ、今
この、黄金法則を学び直して
活かすことが出来れば、まだ間に合うと思うのです。

商売の黄金法則は
売上げ = 客単価 × 客数 × リピート率 から導き出されます。

・客単価を上げる法則
・客数を上げる法則
・リピート率を上げる法則

この3つの黄金法則です。

客単価を上げるのは
今いるお客様に、もう一品買ってもらう法則です。

客数を上げる法則は
今、世界が直面していることに起因していますが
人口がとにかく減少しています。
ということは客数は減少しています。

しかしながら
ありがたいことにお客様の行動パターンが変わってきています。

商売は、売上げ=客単価×客数×リピート率 このことがわかっていて

そして、これに、
儲かり指数 = 規模 × 時代 × 地域

これは、規模が大きい少ないではなく
自社、自店が規模に適応しているかどうかです。

自社の規模にあってる戦術をとっているか?
×
時代にあったやり方をしているか?
×
地域にあったやり方をしているか?

この3つが掛け合わさって儲かり指数が出てきます。
儲かるのは知識や能力ではなく合うか合わないかなのです。

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